その公園の片隅 そこで我が物顔で
歩く鳩の群達 食べ物を下さいと
お前に恵む物は ただ一つも無いよと
まずいコンビニ弁当 ただただ食べ尽くす

公園に浮浪者の 仮初めの宿置かれ
今日もただただ見入る 染みる夏の景色

薄汚れた羽、羽ばたき
醜い瞳映る、人

見ろ、平和の 鳥じゃないよね
クーククルルー ククルルー
クーククルルー ククルルー
クーククルルー ククルルー
鳩はただただ鳴きじゃくる
見かねた僕は鳩に 鶏肉の切れ端を
渡したら鳩達は すぐさま口にする

血に塗れた くちばし開け
くたびれた足 大地蹴る

見ろ、平和の 鳥じゃないよね
クーククルルー ククルルー
クーククルルー ククルルー
クーククルルー ククルルー
僕はただただ泣きじゃくる

薄汚れた羽、羽ばたき
醜い瞳映る、人

見ろ、平和の 鳥じゃないよね
見ろ、黒の鳩 空、埋め尽くす
クーククルルー ククルルー
クーククルルー ククルルー
クーククルルー ククルルー
鳩はただただ泣きじゃくる